『新しい断熱材』として、今流行の次世代断熱材。
アクアフォームは硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させます。
これによってガスが抜けて性能が下がってしまう事が無くなりました。イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。
一番熱をもち、伝導する屋根の部分には、約16cmの厚みを、
吹き付けていきます。
壁の部分は、柱の際ギリギリまで施工します。(厚み約10.5cm)
外壁周りには、遮熱シートを貼り、通気層を設けることにより、
全体の空気を動かします。
暖かい空気は、上にあがっていきます。
はい。各部位の空気抜きから、空気が抜けていきます。
あまり気にしない、「かゆい」ところ結構大事ですよ!!
簡単でしたが、
私…講義が出来るぐらいマニアックです…